ピアノ練習 10/18

・ハノン
ツェルニー30番
フランス組曲
・別れのワルツ
・ワルツ12番ヘ短調
モーツァルト ソナタ K.V.309

練習時間 1時間30分


■ハノン(消しゴム使用)
7番 レガート マルカート リズム12 テンポ92

リズムの際に、フォルテで弾くのとピアノで弾くのを繰り返し。

消しゴム貼ってると、上手く脱力できます。
つまり、支えに必要な筋力がないから、力が入ってしまうって事なのかな?



ツェルニー30番(消しゴム使用)
8番 ゆっくり、指の動きを確認しながら。
   弾きたい速さで。

消しゴムを貼ると、スケール弾きにくいです。
鍵盤にひかっかるw
速く弾く時、手のアーチが崩れてるせいかもしれません。

左に消しゴムはると、和音の粒が若干揃う気がします。


フランス組曲(消しゴム使用)
4番 クーラント ゆっくり、指の動きを確認しながら、とにかく繰り返し。
   最後に、目標とするテンポで弾きました。
   が、いくつかの音が、下まで押さえられなくて、抜けました。

   アルマンド 弾き込み。前よりマシ?
   サラバンド 譜読み。指使い確認。


■別れのワルツ
暗譜&弾き込み。

薬指、もう少し音出したい。
左のベース、綺麗に。

■12番ヘ短調
譜読み。
……難しいねぇ…。

■モツソナ
とにかく繰り返し。
場面が切れる箇所、決める所をかっちりと。




=================================================
消しゴム効果は定かではありませんが、消しゴム貼って気づいた事はいくつか。

何故、余計な力が入るのか。
→アーチを支える力が弱いから

何故、薬指・小指が凹むのか
→節の力がないから


消しゴムを貼ると、とっても弾きやすいですが、
弾き終わった後の疲労は、消しゴム無しの比じゃありません。

ツェルニーで、グッタリですw


フランス以降の練習が、グッタリ感でイマイチなので、
また、そこから練習再開します☆